■奥能登トリビア蔵については能登町の広報誌でも特集で紹介されています。
平成22年5月号
平成20年3月号
■奥能登トリビア蔵の取り組みを能登町以外の珠洲市、輪島市、穴水町にも展開するための新組織「
奥能登ござい」を立ち上げました。(「ござい」は当地の方言で「来られよ」を意味する敬語付挨拶語です)
■本サイトの利用統計も公開いたします。
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■本会また当サイトに簡するご意見等は本会事務局にどうぞ。
民歴考
地域の高齢化、若年層流出による過疎化、担い手不足により、農林漁業においてはもとより商業においても既存商店街の衰退は著しく今こそ有効な地域づくりが必要と痛感しています。
能登はかつて陸の孤島と言われたように一次、二次産業において競争力を確保することは極めて難しく、他方観光においてそれは強みとなり得ます。幸い豊かな自然と新鮮な食が存在しますがそれのみでは首都圏からの誘客は多くを望めません。
その一方能登には独自の歴史文化資産があちこちの町内や個人の土蔵に豊富に残存しており、これを有効活用することで能登のオンリーワンを発信できます。このように地域に埋れた有形無形の資源を最大限活用し、交流人口拡大と地域への愛着を高め定住人口の増加を目指しています。
わたしたちはこの奥能登トリビア蔵の実現を目指して取り組んでいます。
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■2013年6月22日:第70回ワークショップ開催しました。
主なテーマ: 内浦町史にみる松波「万福寺」と「松岡寺」の由緒について 他
会場:奥能登トリビア蔵時間旅さねより館
時間:午後2時から
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民歴考とは民有「歴史文化」資産の保存活用を考える会の略称です。
■トピックス
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平成21年度「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業(国土交通省)に認定され、下記の五館と総合情報館を平成22年4月より開館いたしました。
●恋路伝説館
●ごいた館
●久田和紙館
●内平美術館
●縄文焼館
・総合情報館は平成22年4/5〜5/21の期間限定で能登町役場6階の旧町民サロンで開館しました。
平成24年3/17午前11:10石川テレビ「ふれあい空間いしかわ」(県教育委員会提供)で本会活動が紹介されました。
・国交省の
「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業の北陸地方整備局管内の活動状況がホームページで紹介されています。
>>こちらから近況状況をご覧ください。